イベント

ふたご座流星群2019京都の極大の時間はいつ?ピークや方角は?

ふたご座座流星群2019

流星群観測に必要な事前準備

流星群が1番見つけられそうな日時と方角がわかったら、次は、観測の為の事前準備です!
令和元年の今年は、観測に1番ふさわしいと思われる日が、土曜日の夜〜日曜日の朝にかけて…という事で、土日がお休みの方にとっては、夜更かしや睡眠不足への不安も軽減され、好都合ですよね!

ですから、この土日は流星群観測に充てる!と、しっかり事前に計画を立てれば、気の置けぬ仲間に声を掛けてみたり、気になる彼女を誘ってみたり、冬のイベントとして、受け入れてもらいやすそうですよね♪

また、普段は早寝早起きを促している子供に特別な夜をプレゼントする!というのもオススメです。

なぜなら、夜に外出&起きていてOK!ってだけで、子供は大興奮☆ そんな中、流れ星を1つでも見つけようものなら、こちらまで嬉しくなる程、喜びまくり、忘れられない思い出の夜になること必須!ということを、この私が経験済みだからです^^

作戦その1 寒さ対策!

ひたすら、じーっと空を見上げながら、流星を待つことになるので、想像以上に、とにかく寒いです^^

なので、寒さ対策は必須!!

暖かい服装を選ぶのはもちろんですが、時間の経過とともに冷たく感じられるのは、指先等の末端や、お腹や背中など、案外、局部的な冷えだったりするので、上着のポケットに「カイロ」を忍ばせておくのがオススメ!!

私の経験だと、使い捨てのカイロでは、肝心な時に暖かさが物足りなく感じられるので、充填式のハンディーウォーマーを上着の両ポケットに一つずつ入れて置くのがオススメで、両手に手袋をするより、ハンディーウォーマーの入ったポケットに手を入れて暖を取る方が、体全体の冷えも防げた印象でした。

ちなみに、私が愛用しているのはコレ!↓↓↓


持ち歩き用のフリース袋がついているので、手元に届いた時から即時使えて、流星観測に限らず、冬の間は毎日使う優れものです^^

また、観測地点への移動(歩行)を考えた際、ポケットに手を入れるのは・・・と、心配があるようでしたら、雪山で使うような手袋がオススメです(スノボ用の手袋の時も、ハンディーウォーマー同様、冷え知らずでしたよ^^)。

例えば、こんな感じの手袋で↓↓↓、

シンプルなデザイン&色のスノー手袋が一つあると、雪が降った日の通勤時なんかにも使用できて大変重宝します!!(・・・という利便性で考えると、5本指タイプの手袋が断然オススメ!!)

そして、観測中にも動き回ってしまうような小さい子供たちには、こんな感じのミトンタイプの手袋がオススメです!!↓↓↓

作戦その2 楽な姿勢対策!

観測する場所にもよりますが、視界を遮るものが、周りにないようでしたら、絶対オススメな観測姿勢は、地面に横になった状態です。

椅子などを用意して、温かい飲み物を用意して・・・と、張り切ったこともあったのですが、結局のところ、ずーっと真上を見続けることになるので(真上を見続けるのが、流星を多く見つける為の重要なポイント!)、椅子に座っていたのでは、とにかく首が疲れてしまい、観測の後半には、首や肩の痛みとの戦い・・・なんて事になりかねないです。

ですから、レジャーシートを用意する事もお忘れなく!!

私が愛用しているのは、こんなタイプ↑↑↑のレジャーシートで、厚手のシートで、防水や保温効果があるような3層構造の物がオススメで、汚れたら洗えるタイプのものだと、尚、便利です。

子供の室内遊びにも使えそうな、可愛らしいデザインのレジャーシートで、気分をあげるのも良いかも!!^^

・・・と、ここまでしっかり準備したら、あとは本番で流れ星を見つける為の訓練です!^^

1 2 3 4