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東京オリンピック2020聖火リレー/埼玉のルートや日程まとめ

2020年3月26日(木)、福島県からスタートする聖火リレーは、移動日を含む総日数121日間で、全国47都道府県を巡り、

埼玉県は46番目、7月7日(火)〜7月9日(木)までの3日間で40市町を聖火が巡ります。

開催国ならではの盛り上がりは、オリンピック・パラリンピックの開会式を待たずしても、少しでも多く、少しでも長く、感じていたいですよね!

・・・と、言うことで、盛り上がるなら現場で体感するのが一番!と、応援に駆けつけられそうなエリア別のルートをまとめてみました!

東京2020聖火リレースタートまでの足取り

2020年3月12日(木)に、オリンピア市で、聖火を採火する伝統的な儀式(聖火採火式)が行われ、ギリシャ国内を8日間リレー後、アテネ市にて聖火引継式を終えた聖火は、2020年3月20日(金)、宮城県に到着します。

東日本大震災から10 年目、東京2020オリンピック聖火リレーの一環として、まず最初に実施されるのが、「復興オリンピック・パラリンピック」の意味を込め、宮城県 ⇨ 岩手県 ⇨ 福島県 の順で、各2日間展示される『復興の火』です。

そして、 聖火リレーは、2020年3月26日(木)に福島県からグランドスタートします!

聖火リレーの公式アンバサダーには、野村忠宏さん(オリンピアン)、田口亜希さん(パラリンピアン)、石原さとみさん(女優)、サンドウィッチマン(2人組のお笑いタレント)の5名が就任。

移動日を含む総日数121日間をかけて、聖火が日本全国を巡り、聖火とともにオリンピックの開会に向けて、日本中が盛り上がっていきそうですね!

埼玉の聖火リレー日程と詳細

埼玉は、7月7日(火)〜7月9日(木)までの3日間に、全40の市町を聖火が巡っていきます。

【埼玉県】聖火リレーのルート

7月7日(火)1日目のルート

川口市 ⇨ 蕨市・戸田市 ⇨ 和光市・朝霞市・新座市 ⇨ 日高市 ⇨ 狭山市 ⇨ 富士見市・三芳町・ふじみ野市 ⇨ 所沢市

■セレブレーション会場:所沢市 所沢航空記念公園

 埼玉県所沢市並木1−1−13

7月8日(水)2日目のルート

草加市 ⇨ 八潮市・三郷市 ⇨ 吉川市・越谷市 ⇨ 秩父市・皆野町・長瀞町 ⇨ 春日部市 ⇨ 杉戸町・宮代町 ⇨ 久喜市・加須市 ⇨ 行田市 ⇨ 熊谷市

■セレブレーション会場:熊谷市 熊谷スポーツ文化公園

 埼玉県熊谷市上川上300

7月9日(木)3日目のルート

川越市 ⇨ 鶴ヶ島市・坂戸市 ⇨ 本庄市・深谷市 ⇨ 嵐山町・東松山市・滑川町 ⇨ 鴻巣市・北本市 ⇨ 桶川市・上尾市 ⇨ さいたま市

■セレブレーション会場:さいたま市 さいたま新都心公園

 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町 Unnamed Road, 4丁目

東京2020聖火リレーのコンセプト

東京2020聖火リレーのコンセプトは、

 

Hope Lights Our Way

希望の道を、つなごう

東京オリンピック・パラリンピック公式サイトより

です。

私たちがこれから歩んでいく道を聖火の灯りで明るく照らし、リレーによって、人と人とが繋がっていく様は、まさに誰もが望む平和の姿(希望)ですよね。

そして、その先には、素敵な未来が待っていそうですね!

セレブレーション(会場)とは?

1日の終わりに、その日の最終聖火ランナーが到着した市区町村で、聖火の到着をお祝いするイベント(セレブレーション)が開催されます。

セレブレーション会場では、聖火リレーパートナーの展示ブースをはじめ、様々なステージプログラムが執り行なわれ、最終聖火ランナーが到着した際には、聖火皿に聖火が灯されるセレモニーも行われます。

ギリシャでの採火時から、聖火には、「親の火」「子の火」と呼ばれる2個の聖火があるんだよ!
ものしりパンダくん
ものしりパンダくん
パンダくん
パンダくん
エッッッ!!!聖火は2個あるの???
うん、そうなんだ。同時に2つを目にすることはないけれど、通常は「親の火」を使用し、離島などの遠隔地では、ランタンに格納された「子の火」を予め運んでおいて、使うんだよ!
ものしりパンダくん
ものしりパンダくん

埼玉以外の聖火リレーのルートは?

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